京都・鴨川納涼床は5月1日~10月31日に 営業は各店の判断で

 例年5月1日から始まる京都の夏の風物詩「鴨川納涼床」について、京都納涼床協同組合は27日に理事会を開き、酒類の提供を禁止するといった緊急事態宣言の要請を順守することを確認し、昨年同様に営業については各店舗の判断に委ねることを決めた。 納涼床は例年5月1日~9月30日、鴨川西岸の木屋町二条から五条にかけて料亭やレストランが高床式の座敷を設置して、酒や食事を提供。昨年は、約90店の多くが宣言明けの6月から本格的に営業した。 今年は5月1日~10月31日に期間を延長。組合加盟の86%にあたる83店が営業予定で、床の設置工事を終えた店もある。この日の会議では、要請を順守した上で、営業時間短縮・休業は各店の判断とすることを確認した。 京料理店「先斗町魯(ぽんとちょうろ)ビン」オーナーは「例年は床の季節が一番忙しい。予約が結構入っているので、要請を順守して感染対策をしながら営業する」と話した。 一方、同時期に開催される貴船の川床(かわどこ、京都市左京区)について貴船観光会も各店の判断に任せる。

引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/a78c821e0e31886b63e5b0c7e2122122c3b2c136
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