聖火リレー 「トーチキス」でつなぐ 公道中止で代替案 無観客開催 /岡山

 県内で19、20日に行われる東京オリンピック聖火リレーについて、大会組織委は17日、新型コロナウイルスの影響で中止となった公道でのリレーの代替案を発表した。19日は岡山城下の段(岡山市)、20日は津山中央公園グラウンドで、いずれも聖火の受け渡し(トーチキス)を無観客で実施する。1964と2020の現地を比較 県内では2日間で12市町を179人が走行予定だった。代わりに、各日の到着地点だった岡山、津山両市の式典会場で、参加を希望したランナーがトーチを交わして聖火をつなぐ「トーチキス」をする。感染対策として、ランナーは走行予定だった市町ごとに時間を区切って参加する。記念行事も県などが主催するステージは中止し、点火セレモニーなど20分程度に短縮される。県スポーツ振興課は「会場外からは見えないので、密を避けるためにもライブ配信などで楽しんでほしい」と呼びかけている。 実施方法の変更について、知事は「残念の一言に尽きる。トーチキスなどは感染リスクの低い中でできる範囲のことだと考えている」と説明していた。

引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/6b29991fbeb166148889fe3511e2e25aecf810d8
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